さいたま市議会 2018-12-21 12月21日-07号 学級編成基準そのものを減らすことで、全教科、生活全般を少人数で見ることができます。さらに、教員の働き方改革が言われていますが、教員が受け持つ子供の人数が減ることで教員の業務負担も減らすことができます。少人数学級の優位性は明らかです。 35人学級を1学年実施するのに約3億円余り必要ということであります。1日限りのイベントに3億円も出してきた財政力十分のさいたま市であります。